御接待

今日は、うちの会社のボスと、ある県の偉い方と一緒に会食をしたのだが、思うように話できなかった。うーん。。。

県の方がとても話好きな人でご自身のアメリカの経験の話をかなりされていたので、確かに入り込むタイミングも難しかったのだが、中国留学生としての面白い情報を1、2個しか提供できなかった気がする。(中国人学生について。中国の都市化の状況について。)中国専門家と認識してもらうにはほど遠い。

他は相槌的な応対程度。もっとポンポンと面白い話ができるようにならないとなぁ。地頭の悪さは痛感しているが、会話をしながら考えを深める意識でいないとダメですね。既存の知識で惰性の会話だと面白くない。

ちなみに、県の方は50歳近いが、昔アメリカに留学に行っていたので英語はもちろんだが、フラ語とチャイ語も独学で結構できるらしい。向上心のある人はすごいね、ほんと。

もっと効率的、積極的に1日1日を楽しまないと。あと15か月切ってるわけだし。

話に上がったのだが、日本人の語学力について、やっぱり外見を気にしたり、間違いを気にする性格が良くないというのは、英語でも中国語でも同じだ。ネイティブに、綺麗な英語を話す日本人なんか求めていなくて、話の内容を求めていると言われたことがあるとのこと。そりゃそうだ。

そのためにも頭はいつもフル回転+語学力の継続的な向上が必要だ。