2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

新疆旅行3日目〜カシュガル市内観光〜

今日は市内観光をした。カシュガルはそんなに大きな町ではないので、市内は一日で回れる。まずエイティガール寺院というイスラム教の寺院。 街の中心部は近代的なビルが多いが、この地区にはイスラム系の建物が広がっていた。 その後バザー。絹製品、果物、…

新疆旅行2日目〜カシュガル近郊

今日は、昨日空港から市内に向うタクシー(といっても黒車だが)の運転手に依頼をして、カシュガル近くの国境に行ってみることにした。 陸の国境は韓国北朝鮮の国境以外行ったことがなかったので、交流が行われている国境がどういうものなのか見てみたかった…

新疆旅行1日目〜カシュガルへ

今日から新疆旅行。新疆は中国の西北地域にあるトルコ系のウイグル族などを中心とする自治区。昔の中国では西域と呼ばれ、シルクロードとして栄えていた地域だ。 地区の気候は厳しく、地区の大半は砂漠(サハラ砂漠の次に大きいタクラマカン砂漠)か荒野、草…

華金

今日は、昨日指導教授との相談も終わったし、また同期と御飯を食べに行った。 今回は中華料理。それにしても中国は御飯が安い。昔旅行した時と比べると遥かに高いが、まぁそれでも普通の中華料理屋なら1食1000円から1500円もあれば飲んで食べられる。 という…

修論テーマ

今日は教授のゼミの後、修論テーマの相談をした。 指導教授は日本留学、日本での仕事経験があるので日本語堪能。 今回の相談も頼んで日本語でやらせてもらった。その結果、もともとのテーマはコンパクトシティ理論に基づく土地の混合利用と都市政策の影響だ…

新疆旅行

チベットは、旅行会社の能力不足によりパーミッションが間に合わないということになってしまったので、急遽新疆旅行に切り替えることにした。いま予定しているのはウルムチ、カシュガル、敦煌の3都市を巡るプランだ。 ウルムチは世界で最も内陸にあるという…

ジャーナリスト

今日は新聞社の方との飲み会。 皆さん基本的に語学研修でいらっしゃっている方だ。 (5大紙は全て留学生を出している。)ただ、支店は北京、上海、瀋陽or大連、広州(最近香港から移った)にしかないらしく、内陸への進出はまだ現実的ではないらしい。 製造…

チベット旅行

この労働節の期間は、チベットに旅行に行く計画を立てている。 たまたま先日一緒にご飯を食べた日本人(日経記者)がチベット旅行を計画しており、一緒に行く人を探していたので、のっけてもらったのだ。チベットでは、政治的な問題があるため外国人が自由に…

北京の日本料理

最近は学期の半ばということで課題がないので、土日は日本人と日本料理を食べに行ってきた。土曜は新しい大使館のあり、日本企業が密集している地区(亮馬橋)というところで焼き鳥。モモやら軟骨やら1本6元〜8元=100円以下だが、味は日本の焼き鳥屋…

北京のセブンイレブン

今日は北京のセブンイレブンについて。 北京には、セブンイレブンがかなり進出している。 中で売られているものも、日本向けのものが多く、もちろん24時間営業だし、便利。 街中でしょっちゅう見かけるので、旅行で来るときなんかに、少なくともここで売られ…

北京の天気 と Urban Design と 国内旅行

最近、北京は急にあったかくなった。 火曜日は確か昼間30度まで上がっていたので、半そでの人も多かったように感じる。 しかしよるは10度程度まで冷え込む。なので、やっぱり3枚くらいは着ていく必要がある。そして、気温が上がったからか雨が多くなった。特…

五一

中国では、五月一日はメーデーによる祝日。共産党政権だから当然ですが。 最近はこの時期を長期休暇にして日本と同じくゴールデンウィークになっている。 清華大学も前後の土日は振替授業になってしまうが、4月30日から5月4日までは休みになる。そのた…

日笠端「都市計画(第3版)」

都市計画 第3版作者: 日笠端出版社/メーカー: 共立出版発売日: 1993/04/10メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る日笠端の都市計画(第3版)。遅ればせながら日本から取り寄せました。1993年出版の古い本ですが、やはり都市計画…

コンパクトシティ

家族に会いに行く途中、コンパクトシティの修士論文について構成を作るノートを書いていた。 書いていて色々と疑問は浮かぶ。根本的な問題意識として、高密度+混合利用+公共交通指向型開発というモデルはあまりにシンプル過ぎて、理想論過ぎるという問題意…

単身生活

今日は再び家族と別れる日。何度かこういうことを繰り返してきたので、最近は一人暮らしと家族と別れることの気持ちの切り替えもうまく出来るようになってきた。 家族と別れて電車に乗ってしまうと既に一人暮らしモードに入れる。単身赴任に慣れてきたという…

お宮参り

今日は近くまでお宮参り。玉串料というのは個人の自由らしい。 祈祷をしてもらって、「大神の威光を受けて健やかに育つようにとか、親の名を汚さずに成長するように」とか言ってもらっていたのだが、ちょうど自分の娘のことを言ってくれている時に盛大に排便…

交流会

今日は産後交流会という病院主催の親子交流会があった。自分は参加しなかったが、4組来ていて、1組だけは父親も来ていたらしい。だが、父親1人は気まずくて席を外してしまったらしい。まぁ女4人男1人ではねぇ。。。気持ちはわかる。その間、自分は散髪して眼…

家族と再会

昨晩、久しぶりに家族と再会。 赤ん坊はすでに1カ月と3週間。髪はフサフサになって、体重も順調に重くなっていた。 首をくるくる動かしながら、目はきょろきょろとどこか一点を見つめることが多く(動いているものを見ているのが好きなようだ)、抱っこも横…

今日で前半終了

今日で今学期の前半の授業が終了。来週からは新しい授業が始まる。 ・・・のだが、新しい授業は聴講するだけなので、実質授業が一つ減ることになる。先学期は前半の授業の課題が終了後1か月以内に提出ということで、後半の最初のうちはずっと前半の課題に追…

前半の発表終了

今日は朝から発表2つ。 ・・・の予定だったのだが、両方とも結局発表できなかった。1つ目のは8時からの授業で、住民参加について発表する予定だったが、クラス全員の発表をさせようとしていたのと、単なる発表ではなくて討論会だったので、当然時間が足りな…

復興公営住宅

今日は友人からの依頼で、自分のプログラムとは別の授業で公営住​宅についてプレゼンしてきた。早稲田、清華共同で被災地の住宅建​設についての研究をしているとのこと。生活の早期安定と長期的な​計画が必要な中で、実際に実行できるような住民に満足して頂…

北京街歩き

今日は東大で博士課程を取ったという韓国人ポスドクとご飯を食べてきた。4年半日本にいたらしく日本語は堪能。今年から清華大学で研究者としてエコシティをやるらしい。つい先日、自分の指導教授たちとハルピンに視察に行ってきたらしい。彼女との話の中で、…

学術交流会

今日は北京日本人学術交流会という研究会に出てきた。朝9時50分に起きて、10時からの塾。昼ごはんは明後日のプレゼンの関係で、依頼者との打ち合わせ。3時から6時まで交流会。その後自習という感じだ。課題が多い時に色々詰め込んでいるのが悪いのだが。研究…

中国語ができるメリット

中国では、欧米の著者が書いた本の翻訳版がどんどん出されていて、日本で廃版になった本も最近の本も手に入る。しかも安い。ピーターホールのCities of Tomorrowも、マンフォードのThe city in historyも1000円で変えるし、ジェイコブズの都市の経済学は400…

中国の地方制度改革

今日は野村総研の勉強会。地方政府制度について。北京大学公共管理学院の教授を招いて。中国では、様々な側面で改革を行っており、たとえば省直轄県制度(中間地方政府の市による管理の省略による効率化。日本でいう中核市のようなものか。)、行政評価制度…

北京都市計画関連資料

今日所用により調べることになったので、せっかくだから載せておく。 北京の都市計画関連で、簡潔にまとまっていると思われる日本語の資料。大都市問題総論 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/ras/04_publications/ria_ja/26_06.pdf北京のニュータウン…

先輩からの影響

今日は、よくご一緒している高校の先輩とホンダの人と飲んできた。 先輩は同じく清華大に院生として来ているのだが、おととい修士論文を書き終えたらしい。 1月以来飲んでいなかったので、結構久しぶりになる。先輩の論文のテーマは、「中国の地方公共団体の…

都市計画雑誌

清華大学が4半期に1度出している都市計画関連の論文集があるのだが、それに同級生の書いたのが載っていた。大ロンドン計画について。たぶん先学期のある授業の課題だと思われる。建設用地(市街化区域)の現在、過去の比較や緑地の特徴などは少し踏み込ん…

御接待

今日は、うちの会社のボスと、ある県の偉い方と一緒に会食をしたのだが、思うように話できなかった。うーん。。。県の方がとても話好きな人でご自身のアメリカの経験の話をかなりされていたので、確かに入り込むタイミングも難しかったのだが、中国留学生と…

英語レポート

今日は一日家でレポート。 英語の文字数というのは、かなり少ないのだと分かった。 英語で2500字だと、日本語でたぶん5000字必要だ。なんてこった。チャイ語でも3500字くらいは必要だろう。 1つの単語の発音や書く文字数は多いが、単語数では英語がダントツ…