同級生との夜ご飯

今日も一日研究室で閉じこもっていた。昨日で研究室に所属しているすべての学生が帰省したので、今日からは自分の独擅場。

今日は最後の課題を終わらせるぞと思っていたのだが、パソコンの電源を家に忘れたので、夜7時くらいまでしかできなかった。パソコンの電源は結構よく忘れてしまう。

駅前の百貨店のパン屋で御飯を買って家に帰ったのだが、そこで友人から電話。近現代住宅という自分としてはもう終わった気になっている課題を一緒にやっている同級生なのだが、その件で確認したいことがあるから時間がないかと。前から酒を飲む約束もしてたので、その後ついでに飲もうということになった。

というわけで、予定を変更し、再度学校へ。9時くらいまで住宅の課題について話し合い、それから飲みに行った。

自分としては彼にはかなりお世話になったと思っているので、駅の近くの日本料理屋でおごることにした。おごると言っても、2時間程度しかいなかったし、2人で250元(3000円)程度。いつも学校の食堂(10元以下)のご飯を食べているであろう彼には高いだろうが、自分にとってはなんてことない価格だ。例によってこちらで適当に選んで、食べてもらったが、うまいうまいと言うのだが、やはり寿司にはそれほど手が伸びない。中国人には生魚はやっぱり慣れないんだろうなぁ。。

彼は同級生の中でも特に話すスピードが速い。今日も半分以上わからなかったが、それでも分かった半分で会話が続けられるようになったことも大きな進歩なんだろうなぁ。学校の討論だとそうはいかないが、日常会話だと、別に相手の言っていることを理解する必要は、実はない。相手の言った言葉に関して、自分が言いたいことを言えば一応会話は成立するもんだ。

というわけで、今日は中国人とマンツーで初めて飲みに行った機会でした。