家さがし

今日は、今年から留学に来る友人（後輩？）の家さがしに付き合うことに。
ただ、彼は修士号を取る必要はなく、1年目は中国語、2年目は好きに活動していいらしい。そういう意味ではとてもうらやましい。
今日は３件ほど回ったが、奥さんと２人、中国語が全くできない状況で来ると言うことで、そこそこしっかりしたレベルのマンションを見て回った。結局このあたりでトップクラスのサマセット（７８平米で月９０００元）にすることになりそうだ。内装もかなり綺麗でバスタブあり。とても羨ましいが、人は人。
他のは６５００元、７３００元の物件だったが、７３００元の物件などは、下に大き目の商業施設が入っているし、寝室から頤和園が見られるし駅からもそう遠くないと、なかなかの物件だった。
それにしても、中国語が全く出来ないのに来るというのも大変だろうなと感じた。

その後、別に新しく来ている留学生友人と、同じくサマセットに住んでいる記者さんと４人でご飯を食べた。中国社会の分析のためには結局何が必要なのかという話で、「公式見解、専門家の意見、＋α」なのだが、αの見つけ方が難しいねというような話をした。
それにしても記者さんも、新しく来ている留学生も夏期講習として色々な講座を申し込んでいるようだ。留学生向けの講座に限界は感じているが、それにしても自分も努力しないと。中国語強化月間なわけだし。