中国人学生

今日は、午前中起きることができず、昼からの出勤となった。12時15分から設計の授業。
途中で中断したので、14時から指導教授のゼミ。16時から設計が再開したので、そちらに行き、18時から20時まで再び指導教授のゼミ。
その後、指導教授と研究室の博士生、修士生でご飯を食べながら議論の続き。10時くらいに終わってから、自分は建築学部に戻り、友人と住宅の打ち合わせ。そして、11時くらいに戻って来たところだ。これから、明日の夕方までに提出しないといけない課題の翻訳。

確かに、先週は東大の教授とのご飯に参加したり、高校の同級生とご飯を食べたり、昨日一昨日と授業や同級生との打ち合わせを除いてあまり課題に取り組んでいなかったとはいえ、2日開けたらこの状態だ。

清華大学の校是は「自強不息、厚徳戴物」。「目標のためには努力して止まらず、人と接するときには厚い心を持ち、そうすることで学業を修め、人として成功することができる」という意味だが、ほんとこの学生は休まず勉強する。

ま、日本の仕事に対する真摯さも負けてないと思うが。アジアの人は根本で真面目なDNAでも持ってるのだろうか。

久しぶりに日本の家族のことを書くと、昨日、赤ちゃんの4D画像というのを取ってきたようだ。骸骨みたいだが、顔も既にわかる。あと2か月。中国に来てからもうすぐで半年なので、それを思うともうすぐだ!