郊外研修2

今日は再び朝8時出発で郊外研修。今日は教授も一部の生徒も来ていなかった。国慶節で既に実家に帰っているらしい。

郊外の房山区は、北京市内から30キロほど離れている。既に区内は地下鉄(と言ってもほとんど高架駅だが)が走っており、来年北京市中心部と地下鉄で連結する。北京原人で有名な周口店とジオパークに指定されている博物館が特に観光名所とされている。
昔ながらの農業、石材と、石油化学工業が進んでいるが、高度製造業と大学の誘致を進めている。

ということで、写真を。
・中心地

・住宅地。北京市内の人口を吸収するために急ピッチで作っている。

・観光地。周口店の北京原人、古代博物館、ジオパーク博物館、石材博物館、ハスの池、金代の皇帝の墓。人は自分たち以外ほとんどいない。

・農村と工業地区

・大学、図書館

ここの街が今後どうなっていくのか。。