自転車買い替え

買い替えと言うべきなのかどうか。。。

前回かなり粘って370元くらいで買ったので、同じくらいのスペックで400元以下なら買おうと思って前と同じ自転車売り場へ。
すると、全く同じ自転車があるではないか。(色は真っ白)

自転車売り場のおっさんも「彼女も後ろに乗せれるからお勧めだよ」なんてギャグを飛ばしてくるので、「彼女なんていないよ」とか言いながら、またこれを買うことにした。目立つのでまた盗まれる危険性はあるが、まぁ乗り心地が良かったし。

最初は例によって430元だと言ってくるので、370元でと言うと、あっさり400元だと言ってくる。向こうが400と言ってきたのでもうそれでよかったのだが、とりあえず自転車の前の籠を付けてもらうことにした。前回との比較をすると籠が30元もするわけがないので、前回より高い買い物なのだが、学校の授業も始まりそうだったので自転車+籠400元で手をうった。

前回よりも籠という機能が増えたので、これで帰りにマクドやコンビニで買い物をした時なんかも運転がしやすくなった。
籠を付けている間、ほかの客を見てると、自転車のチリンチリン(ベル)は2元、空気入れは0.5元らしい。ペダルが取れたときにもこの店で交換をしてもらったが、その時は4元だった。備品はだいぶ安いんだな。
今日は一つだけ鍵を買ったが、今度鍵とベルを付けてもらいに来よう。

その後、最も重たい設計の授業。自分は多摩ニュータウンの紹介だが、教授のコメントがわからない。何度か書いたかもしれないが、この教授はいい人なのだが大鬼(要求水準が高い)で、かつ南方訛りの入った人だ。なので、喋る内容も専門的、早い、南方訛りの3重苦なので何言ってるか全くわからなかった。

何人かの友達に、後で何言ってたか教えてと言ってから、帰ってきたが、情けない。。
そういえば、自分の研究には状況分析はあるが、モデルや計算による分析がない。これだと報告は作れても計画は作れない。交通需要、住宅需要、公共施設需要、何でもいいから分析して予測結果を出さないと。うわーきついな〜。このレベルになると工学部の基礎理論を知らないのが痛い。。。