研究室

今日はまた研究室について紹介したいと思う。うちの研究室は約40平米くらいあり、机が5つ、大机が一つ、カウンターが一つある。自分の指導教授の学生は誰でも使ってよいことになっており、大抵毎日来ている人は自分を含めて4人。その他、その学生の友人などが来ることもある。自分はここ1か月ほど大体毎日行っていたので、席が固定化され、かなり利用しやすい空気が流れている。


昼は授業の合間に利用したり、写真のような仮眠椅子を使って仮眠している人もいる。話をすることも多いので、図書館や家に引きこもるよりは中国語の勉強にもいい。大体、みんな9時〜10時くらいに引き上げていくことが多いので、それからは一人の自習室となる。といっても、同じ階には建築系の学部生の設計スタジオがあり、ここは不夜城だ。自分は0時〜2時くらいに帰ることが多いが、2時を過ぎても必ず誰かいる。

というわけで、平日は大体授業を含めて12時間くらい勉強していることになるだろうか。時間的には去年までやってた仕事よりマシだが、大学生時代に就職活動をしていた時期でさえ10時間前後しか勉強をしてなかったことを思い出すと、あの頃はなんて勉強していなかったんだろうかと感じてしまう。
研究室には暖房機(暖气という)が入っているので、それほど寒くないが、それでも今日の気温はマイナス3度〜9度。かなりの寒さだ。なので、1階の自販機で売っている温かい午後の紅茶なんかは有難い。