清華大学留学生宿舎

とりあえず英語の発表は終わり。
カンペを準備する時間がなかったため、途中で10秒ほど言葉が出なくなるなど、ボロボロだった。まぁ英語だから仕方ない。来年頑張ります。

その後、知り合いの日本人に清華の留学生宿舎の部屋を見せてもらった。
この夏に今自分が住んでいるところの契約が切れるが、更新するか別の部屋を借りるか迷っているためだ。

宿舎は机、エアコン、シャワー、トイレ、ミニキッチン、ベッドがついて1日80元。今住んでいるところが1か月4200元だから、月に1800元も浮く。一月の食費並みだ。ちなみに広さは全て合わせて20平米くらいか。日本の学生の東京での一人暮らしの部屋より若干狭い感じだ。

留学生宿舎のメリットは、
・運動場に近い(目の前)
・掃除に来てくれる(適当だが)
・フロントがあり、郵便物を受け取ってくれる
この3点だ。逆にデメリットは
・駅から遠い(自転車で15分程度)
・家具等の自由が効かない(個人用洗濯機、電気ストーブなどは使えない)
・シャワーの出る時間が決まっている。(7時〜9時、15時〜17時、20時〜24時)
などだ。

去年は本当に学部の研究室にこもりっきりだったため、去年留学生宿舎だったら良かったと思う。
今年はそこまで学部に通う必要はないし、むしろ実地研修の数も増えるだろう。そういう意味では駅から遠くなるのは若干デメリットがある。

研究対象にしようと思っている回龍館というところに住んでいる人に聞いたところ、環境は悪くなく、50平米で2800元だと言っていた。ただ、地下鉄駅まで歩いて30分(バスあり)かかるらしい。ここも検討しようか考えていたが、大学に行くのにかなり不便になるので、やはり五道口駅付近で探すことになるだろう。

6月7月が異動の時期、自分の部屋の契約期限は8月13日なので、その時期にいい物件を見つけたい。