都市地理学プレゼン

今日は都市地理学のプレゼン。
発表は毎週設計の授業でやっているが、1つのストーリーに仕上げた発表は実は初めて。
流れは以前書いた通りだが、1人10分程度と言われたところ、50枚くらいのpptを20分ほどかかってしまった。

教授からは急かされたものの、全体のストーリーが見えたからか、飛ばせとは言われなかった。
まぁ自分としては及第点。
教授からの指摘は、兵庫港と神戸港を一体化した時の効果、大阪港と神戸港の一体利用による影響、阪神間の高級住宅地について、なぜその地域に郊外開発が行われたのか。今後に対する自分なりの提案をするように言われた。最終的にはpptは10枚程度ということだが、これはプレゼン用に大きく使っている図を縮小するなどして、まとめればいいだけの話。
後で別件で教師と話した時に、内容は良かったよと言われたので、力を入れたかいがあったというものだろう。

午後の授業はまだ課題がわかっていなかったが、授業最終日の今日ようやく発表されて、2000字〜3000字程度の論文とのこと。これは楽だ。今までで一番楽な課題。まだ全く手をつけていないのだが、事例研究は必須だと言われたので、日中の大都市近郊鉄道利用計画とかにしようかな。今週末を利用して地理学、住宅、これを片づけてしまいたい。